ドンブラザーズ

【暴太郎戦隊ドンブラザーズ】5話たてこもったイヌ感想絵あらすじ!

またりの

こんにちは!特撮に命を賭けている「戦隊・仮面ライダーマニア」のまたりのです。今日は暴太郎戦隊ドンブラザーズ第5話「たてこもったイヌ」を改めて振り返って、あらすじと感想を書いていきたいと思います。

ドンブラザーズ第5話「たてこもったイヌ」あらすじ

指名手配で逃走中の犬塚翼は、鬼頭はるかを人質に立てこもる。はるかは漫画のネタになると喜んで人質になる。
そして、シロクマ宅配便に立てこもりをした為に雉野つよし、桃井タロウが集まってきてしまいます。猿原真一も説得をしようと同じ建物に突入。(俳句詠みつつ。)

犬塚翼

犬塚翼、無実の罪で指名手配されている。1年誰にも話さず逃げ切れば愛する女性「夏美」を返して貰えるそうで…。しかし、夏美は雉野つよしの奥さん「みほちゃん」に瓜二つなのでした。そこは、秘密があるみたいですね。
放送日の4月3日が誕生日。

いきなり桃井タロウに腹パンを繰り出すも全く効かず…耳を捕まれ敗北。桃井タロウは強かった。ドンモモタロウだということはまだ知らない。

桃井タロウの暗い幼少期(第2弾)

桃井タロウが小学生の頃。誕生日パーティーを自宅で開くのですが、待てど暮らせど友達が来ません。夕方になり…夜になり…結局誰一人来ませんでした。育ての親陣と誕生日ケーキで寂しそうに祝うのでした。

誕生日会と警察鬼とイチゴ

幼少期を思い出し虚無になっていた桃井タロウですが、犬塚翼が誕生日と知り、イチゴのショートケーキで祝ってあげることにしました。タロウがイチゴを犬塚翼に渡してあげるのにはほっこりしました。ショートケーキのイチゴの特別感がわかる男です。

ドンブラザーズ5人全員で祝ってあげます。(正体はほぼ皆知らないのも面白い。)

その後は犬塚翼を追っている警察の「狭山健児」が警察鬼となってしまいます。
しかしドンモモタロウがドンゼンカイオーで撃破し、狭山も生存。犬塚翼も逃走。
ハッピーエンドでした。

桃井タロウ名言

「俺は幸せというものがわからない。
だから人を幸せにして幸せを学ぶ。」

今週の俳句

「自首の朝、蕗のみそ汁、母の味」

この回に登場するヒトツ鬼

警察鬼
※脳人にやられず生存した。

放送日

2022年4月3日(日)