ドンブラザーズ

【暴太郎戦隊ドンブラザーズ】4話おにぎりのおに感想絵あらすじ!

またりの

こんにちは!特撮に命を賭けている「戦隊・仮面ライダーマニア」のまたりのです。今日は暴太郎戦隊ドンブラザーズ第4話「おにぎりのおに」を改めて振り返って、あらすじと感想を書いていきたいと思います。

ドンブラザーズ第4話「おにぎりのおに」あらすじ

雉野つよしの働いている会社で、突然コンサルタントの仕事をする事となった桃井タロウ。2人でチームになり、新規オープンしたおにぎり屋のコンサルティングを請け負います。
おにぎりの店主「水野」に桃井タロウは言います。


上手く握る為には食べ歩きだ。

おにぎりを食べ歩きする店主の水野。おばあちゃんの家へ食べに行ったり。100点を目指そうとします。

さらに、店員達の異常などのやる気のなさ!
桃井タロウは見かねて根性を叩き込むのでした。

雉野つよし

何をやっても上手くいかない、そんなサラリーマン雉野つよし
何をやらせても天下一品、桃井タロウ。そんな桃井タロウに雉野つよしは強い憧れを持ちます。

自ら率先して床を雑巾がけしてみせるなど、店員達もその姿を見て心を打たれるのでした。

桃井タロウの暗い幼少期

桃井タロウは嘘が付けないことから周りの人たちに嫌われ、孤独な幼少期を過ごします。同じ団地の人たちが「出ていけ!」とデモ活動を起こすぐらいでした。まだ子供なのに嫌われ度がすごい…。

お父さん代わりの「陣」のおにぎりは毎日欠かさず作っていた様子。泣けますね。

おにぎりのおに

一方、鬼頭はるかと猿原真一は初めてお互いを「ドンブラザーズ」だと認識します。桃井タロウに立ち向かうべく二人で共闘するのでした。

おにぎり店主水野さんは、桃井タロウに勝てない事からヒトツ鬼になってしまいます。タロウが作ったおにぎりが神がかっていたからという理由…。

しかし、ドンブラザーズが水野さんを救出。

最後にタロウはコンサルタントを辞め去っていくのでした。

桃井タロウ名言

「握られてきた者と、握ってきた者のその差の重み。」

この回に登場するヒトツ鬼

超力鬼
※脳人にやられず生存した。

放送日

2022年3月27日(日)