こんにちは!特撮に命を賭けている「戦隊・仮面ライダーマニア」のまたりのです。今日は暴太郎戦隊ドンブラザーズ第2話を改めて振り返って、あらすじと感想を書いていきたいと思います。
ドンブラザーズ第2話「おおもも、こもも」あらすじ
1話で盗作疑惑の濡れ衣を着せられてしまったため、喫茶どんぶらでバイトを始めた鬼頭はるか(オニシスター)。喫茶どんぶらでは前作主人公の五色田介人がマスター。無口でクール、ゼンカイジャーの時の介人とは別人のようです。
初登場、のちのサルブラザー猿原真一と出会います。
猿原はお金を持っていないらしくコーヒー代を俳句で払うと言うのです…。
猿原いわく「金には人々の欲望、悲しみ、怨念がこびりついている」とのこと。
※俳句を詠んだらコーヒー代はタダになりました。(なんで)
一方、桃井タロウ。
仕事中、キジブラザーの雉野つよしにも遭遇。脱臼した肩を一瞬でなおすタロウ。医者いらずですね…万能なタロウでした。
彼は嘘が付けない性格。職場のさなえさん(68)に歳を聞かれて見た目通りの年齢を答えてしまい傷つけてしまうのでした。桃井タロウは純粋で素直なんです…。
鬼頭はるかはタロウの育ての親、陣に呼び出しされます。盗作の疑いを晴らしたければ
「桃井タロウに跪き忠誠を誓え。」
とのこと。この時点では鬼頭はるかはタロウがドンモモタロウだと気が付いていません。そんな訳でタロウを探しにいくのでした。
さなえさんは若さが欲しい欲望に憑りつかれ烈車鬼になってしまいましたが、ドンモモタロウがドンゼンカイオーになり無事救うことが出来たのでした。
さなえさん「タロウくん、いくつに見える?」
タロウ「68。でも生き生きとしている、幸せな68に見える。」
めでたしめでたし。
今週の俳句
「春風や 亡きあの人と すれ違う」
この回に初登場するキャラ
ドンブラザーズ…猿原真一(サルブラザー)、雉野つよし(キジブラザー)、犬塚翼(イヌブラザー)
脳人…ソノザ
放送日
2022年3月13日(日)