またりの
こんにちは!特撮に命を賭けている「戦隊・仮面ライダーマニア」のまたりのです。今日は暴太郎戦隊ドンブラザーズ第3話「あかりどろぼう」を改めて振り返って、あらすじと感想を書いていきたいと思います。
あかりどろぼう
ドンブラザーズ第3話「あかりどろぼう」あらすじ
この回は、サルブラザー猿原真一の紹介も兼ねてる回でした。さらに脳人の紅一点「ソノニ」が初登場します。
宅配業者を装い照明を盗む泥棒クロクマが現れ、鬼頭はるかの家の明かりも奪われてしまいます。クロクマは今回のヒトツ鬼。
桃井タロウの正体を知らないはるかは、家に配達に来たタロウに皿洗いをさせたりこき使います。一緒にドンモモタロウを探しにいくのでした。
猿原真一
生まれてから一度も働いたことのない猿原真一。周りの人からは教授と呼ばれ尊敬されています。食べ物もそんな縁のある人たちからもらっている様子。空想の酒…エア飲酒など、奇行を繰り出すのでした。
まさに仙人という暮らしぶりの猿原真一。素晴らしくキャラが濃いです。中尾彬がしているような、ねじねじは一体なんだろう!?という感想です。
ソノニ戦
ヒトツ鬼が現れ、ソノニも登場します。
ドンモモタロウとソノニは互角。
ソノニ「素敵。是非素顔を拝みたいわ…。」
ソノニはクロクマを完全に消去し、去っていきました。欲望に囚われた人間を消去しているのです。
最後、桃井タロウに跪き忠誠を誓ったはるか。
なぜか無言で思いっ切り蹴り飛ばされてしまいます。
理由はわからないまま…次回へ続きます。
今週の俳句
「もう春か、まだ春来ぬか、それが春」
この回に初登場するキャラ
脳人…ソノニ
放送日
2022年3月20日(日)